ナッジ、第1回となる植樹活動実施を発表

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日本におけるチャレンジャーバンクを目指すナッジ株式会社(代表取締役社長:沖田 貴史氏、以下「ナッジ」)は、次世代型クレジットカード「Nudge(ナッジ)」を利用することによって広島の森林再生に貢献ができる「広島Nudgeの森」クラブにおいて、第1回となる植樹活動を東広島市入野財産区にて実施することを発表した。

  • 「広島Nudgeの森」クラブについて

2022年8月、ナッジは、広島県東広島市入野財産区及び賀茂地方森林組合と協定を結び、次世代型クレジットカード「Nudge」を利用することによって広島の森林再生に貢献ができる「広島Nudgeの森」クラブおよびクレジットカードの提供を開始した。

「広島Nudgeの森」、東広島市入野財産区において第1回となる植樹活動を実施のサブ画像1

「広島Nudgeの森」プロジェクトの背景や、NudgeがSDGsに取り組む理由についいた、以下より。
https://nudge.works/news/club-Hiroshima_Nudge-forest

「クラブ公式オフシャルサイト」
Nudge | 広島Nudgeの森
https://nudge.cards/hiroshima-nudge-forest

  • 第1回植樹活動の実施について

「広島Nudgeの森」プロジェクトでは、広島県東広島市入野財産区及び賀茂地方森林組合と締結した協定に基づき、2022年から10年間にわたって、3ヘクタールのアカマツ林に継続的に植樹を行っていく。

第1回の植樹活動の実施に向けた式典を11月23日(祝)に実施し、翌11月24日(木)に600本の植樹を行った。

当初は東広島市や協賛企業の関係者が集まり全員で植樹作業を行うことを予定していたが、作業実施予定日である11月23日(祝)当日が雨天となったため、東広島市入野地域センターにおいて、髙垣東広島市長、賀茂地方森林組合に加えて、地元のみどりの少年団、青年会議所、協賛企業・スポーツチームと共に屋内で式典を開催。

式典では、来賓挨拶に加え、ナッジ株式会社から「広島Nudgeの森」プロジェクトの説明があったほか、賀茂地方森林組合より森林の働きや緑化運動・森林保護活動に関する講義が行われた。

参加者には、協賛企業であるCalbee Future Laboから記念品としてお菓子がプレゼントされたほか、ナッジ株式会社から参加記念のNFTが配布された。

(式典での記念撮影)

「広島Nudgeの森」、東広島市入野財産区において第1回となる植樹活動を実施のサブ画像2

(配布された参加記念NFT)

「広島Nudgeの森」、東広島市入野財産区において第1回となる植樹活動を実施のサブ画像3

植樹を予定していた600本のスーパーアカマツは、翌11月24日(木)、賀茂地方森林組合が植樹を行った。

「広島Nudgeの森」、東広島市入野財産区において第1回となる植樹活動を実施のサブ画像4

「広島Nudgeの森」、東広島市入野財産区において第1回となる植樹活動を実施のサブ画像5

ナッジは、今後も「広島Nudgeの森」クラブを通じて広島の森林再生に貢献していくとしている。
また、SDGsの達成に貢献するため、自治体や地域の企業等と連携し、キャッシュレスを通した地方活性化や社会課題の解決を支援するプロジェクトを拡大していくとのこと。

【11月23日 式典概要】

・日時:11月23日(祝)10:00~11:20
・実施場所:東広島市入野地域センター
・主催:ナッジ株式会社・東広島市入野財産区・賀茂地方森林組合
・出席企業・団体(代表者):
ナッジ株式会社 沖田 貴史 代表取締役
東広島市 ​髙垣 廣徳 市長
賀茂地方森林組合 川口 洋海 組合長
東広島市入野財産区 福永 輝章 議長
東広島市議会 乗越 耕司 議員
入野自治組織会 堀内 勇壮 会長
株式会社広島ドラゴンフライズ 浦 伸嘉 代表取締役社長
ヤマネホールディングス株式会社 岡田 宏隆 専務取締役
カルビー株式会社 Calbee Future Labo 大塚 竜太 部長
はつかいちサンブレイズ 岩谷 美里 監督

【11月24日 植樹活動概要】

・日時:11月24日(木)
・実施場所:東広島市入野財産区「広島Nudgeの森」
・植樹本数:600本
・樹種:スーパーアカマツ
・実施主体:ナッジ株式会社・賀茂地方森林組合

  • 主催者代表者によるコメント

ナッジ株式会社 代表取締役 沖田 貴史氏 

今月より、「広島Nudgeの森」での植樹がスタートすることを大変喜ばしく思います。
植樹を予定していた当日はあいにく雨天となり、植樹作業に代えて屋内での式典開催となりましたが、高垣東広島市長をはじめとする東広島市の皆様、協賛企業の代表者様、みどりの少年団の子供達や地元の青年会議所の皆様にもご参加いただき、多くの関係者の皆様と「広島Nudgeの森」プロジェクトの開始を祝うことができました。
今回植えられた600本のアカマツの苗木は、広島の未来を支える地元の子供達と共に、持続可能な未来に向けて成長していきます。Nudgeは、そのような未来の実現を支援する次世代型クレジットカードとして、SDGsの達成にユーザーが気軽に貢献できる仕組みを提供しています。
これからも広島と共に森林の再生に継続的に取り組むとともに、全国で官民幅広いステークホルダーの皆様との連携を推進してまいります。
東広島市 市長 ​高垣 廣徳氏 

豊かな森林は、本市にとってもかけがえのない財産であり、市民共有の財産として、大切に育て、次世代へと受け継ぐことは非常に重要なことです。
当日はあいにくの天候となりましたが、日頃から緑を守り育てる活動を行っている「みどりの少年団」とともに、豊かなアカマツ林の再生を願い、未来を生きる子どもたちが森林を守る当事者としての実感が芽生える機会となることを願っております。
また、本市はSDGs未来都市として、持続可能な地域づくりを行うための様々な事業に取り組んでいるところです。
ナッジ株式会社の社名は、良いことをするために少し肩を押すといった意味の行動経済学における用語から来ていると伺っております。
この度の植樹はマツダスタジアムと同じくらいの広さからのスタートとのことですが、「広島Nudgeの森」の取り組みが、企業や地域の皆様の協力のもと、地域での森林保全への意識の高まりにつながるとともに、より多くの方に「持続可能な未来の実現」に向けた活動の輪が広がることを期待しております。

東広島市入野財産区 議長  福永 輝章氏

東広島市河内町入野地域は、広島空港へ車で10分、山陽自動車道河内ICの場所で、国の重要文化財の竹林寺のふもとに広がる風光明媚な中山間地域です。
しかしながら、この地域も高齢化が進み耕作放棄地が増え、かつては松茸の産地でもあった森林は荒廃しています。
この度、ナッジ株式会社様の「広島ナッジの森」づくりは、まさに現在取り組んでいる篁の森公園事業とともに、地域活性化の起爆剤であり将来子どもたちが誇れる故郷の宝となるべく、私たちは入野財産区議会・入野住民自治協議会は豊かな森林を守ることに取り組んで参ります。

賀茂地方森林組合 組合長 川口 洋海氏

あいにく植樹実施の予定日は雨天となりましたが、記念すべき第1回広島ナッジの森づくり活動が終了出来ましたことを、心から御礼申しあげます。
ナッジ株式会社様が、今日的環境課題に対し森づくり活動で社会貢献活動に取り組まれることに、地元で森林整備事業に取り組む事業者として、これからも、全力でご支援・協力してまいります。

  • 次世代型クレジットカード「Nudge」とは

Nudge(ナッジ)は、普段使いで”好き”を応援できるVisaカード。

普段使いで”好き”を応援

カフェやコンビニなど、普段の買い物で使うだけで、好きな事業者・ブランドや、スポーツチームやスポーツ選手、アーティスト(カード申し込み時に選ぶ「クラブ」)の応援に繋がる。
また応援先からの、Nudgeカードだけの特典をもらうことが可能。

クレジットカードデビューにも安心で便利なVisaカード

アプリからかんたんに申し込みができる。基本無料で使うことができ、世界中のVisa加盟店で使用可能。
AIなどを用いた独自審査を行うため、学生やアルバイト、フリーランスでも作りやすいクレジットカード。

その他、クレジットカード × NFTの情報はこちら!

ソース

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