double jump.tokyo株式会社(代表取締役社長:上野広伸氏、以下「double jump.tokyo」)が、株式会社gumi(代表取締役社長:川本寛之氏、以下「gumi」)および株式会社ナンバーナイン(代表取締役社長:小林琢磨氏、以下「ナンバーナイン」)と共同で、NFTマーケットプレイス「tofuNFT」にて出品「、漫画左ききのエレン」の中で登場人物である山岸エレンが描いたストリートアートNFTの落札者が登場するスピンオフ漫画「THROW UP A DEUCE」後編が公開されたことを発表した。
また、Astar Network初のメタバースプロジェクトであるCOSMIZEにて「左ききのエレンNFT」とのコラボ空間を近日公開する。
https://eren.nftplus.i
- 「左ききのエレン」ストリートアートNFTオークション販売について
本プロジェクトは、漫画「左ききのエレン」の登場人物である山岸エレンが描いたストリートアート2点を、現実の世界でNFTアートとしてオークション販売するもの。さらに、落札者はスピンオフ漫画に出演できる特典もあり、漫画の世界と現実の世界をシンクロさせた新しい取り組みになる。
今回「左ききのエレン」の登場人物である山岸エレンが作中で描いたストリートアートである「黒い化物」が132,300ASTR(約330万円)、「チェルシーの夜」がAstar Network史上最高額である200,000ASTR(約500万円)で落札され、山岸エレンという架空のキャラクターが描いた作品に対して、高い評価を獲得した。
- 「左ききのエレン」スピンオフ漫画「THROW UP A DEUCE」後編公開
今回のオークション落札者が出演するスピンオフ漫画「左ききのエレン – THROW UP A DEUCE」後編が公開される。
「左ききのエレン」原作者であるかっぴー氏が、落札者の姿に似せたキャラクターを実際に描き下ろした作品となる。
スピンオフ漫画「左ききのエレン – THROW UP A DEUCE」は、漫画単行本にも掲載。
「左ききのエレン」NFT特設サイト
「note」「左ききのエレン」スピンオフ漫画『THROW UP A DEUCE』(後編)
https://note.com/nora_ito/n/n41f1af62dd10
「note」「左ききのエレン」掲載一覧ページ
https://note.com/nora_ito/membership/join
■「左ききのエレン」について
原作者:かっぴー
大手広告代理店を舞台にしたクリエイター群像劇。2016年3月からcakesで連載をスタートし、2017年10月からはnifuni作画によるリメイク版が「少年ジャンプ+」にて連載。その他実写ドラマ化や舞台化など、多岐にわたるメディアで展開され、人気を博している。
- ASTAR初のメタバース「COSMISE」にてコラボ空間公開
スピンオフ漫画「左ききのエレン – THROW UP A DEUCE」後編の公開を記念して、Astar初のメタバースにて、コラボ空間を近日公開予定とのこと。
■COSMIZEとは?
Astar Network初のメタバースプロジェクト。仮想空間で制約がなく自己表現ができる環境づくりの実現、他者とつながり、第二の現実世界で生活しているようなコミュニティを形成できるような空間の構築を目指している。今までAstar Network上の複数のサービスとのコラボレーションを行い3D NFTを作成。Astar Networkのコミュニティにより良いネットワーク効果をもたらすこともミッションの一つとして掲げている。
https://cosmize-dev.web.app/