コインチェック株式会社(代表取締役:蓮尾 聡氏、以下、コインチェック)は、2022年11月30日より、NFTマーケットプレイスCoincheck NFT(β版)において、新たに「Mutant Ape Yacht Club(ミュータント・エイプ・ヨット・クラブ、以下MAYC)」の取扱いを開始したことを発表した。
「MAYC」は、2021年8月にローンチされたジェネラティブNFTプロジェクトで、世界最大級のNFTマーケットプレイス「OpenSea」にてトップクラスの取引額を誇る Bored Ape Yacht Club(以下、BAYC)の関連NFTとして発行されたNFT。類人猿をモチーフにしたNFTは全部で10,000点発行されており、それぞれが異なる容姿・特徴を持っている。
運営元であるYuga Labsは、BAYCの成功を足掛かりに、MAYC、BAKCといった派生形のNFTシリーズといった派生型のNFTシリーズやメタバース事業を展開しているほか、今後はPlay to Earn事業のリリースも予定されている。
MAYC保有者は、保有するMAYCの私的および商業利用、イベントやDiscordへの参加の権利を有する。
参考:
MAYCウェブサイト:https://boredapeyachtclub.com/#/mayc
「MAYC」の詳細については、コインチェックコラム「NFT MAYCとは?特徴や将来性、価格や買い方を解説」(http://bit.ly/3EhLrRt)を参照。
- 取扱い開始の詳細
取扱い開始日時
2022年11月30日(水)15時予定
- Coincheck NFT(β版)について
Coincheck NFT(β版)は2021年3月に国内初の暗号資産交換業者が運営するNFTマーケットプレイスとしてサービスを開始した。ネットワーク手数料無料(※1)で、より簡単に安心・安全にNFTを取引できるサービスとして、現在は12万(※2)以上のユーザーが利用している。Coincheck NFT(β版)では、ブロックチェーンゲームやアート、スポーツ、ファッションおよびメタバースなど幅広い分野で利用されるNFTの取扱いを増やすことで、新たな価値交換手段となる可能性を秘めるNFTを、ユーザーがもっと身近に感じることのできるきっかけを提供しているとのこと。
※1 出品・購入時において ※2 2022年10月末時点
Coincheck NFT(β版)の利用方法
https://coincheck.com/ja/article/458
NFTとは代替不可能なトークンのこと 具体的な活用例を徹底解説
https://coincheck.com/ja/article/454