NFTやメタバースを中心に展開を行っているWeb3ブランド「VARBARIAN」は、架空のサッカークラブをコンセプトとしたアパレルライン「FCバーバリアン」を11月22日(火)に発売することを発表した。
限定300個のみ販売される現物のTシャツ・ネックウォーマーには「NFTタグ」が縫合されており、スマートフォンを近づけるだけで、FCバーバリアンの初期クラブメンバーNFT(ジェネラティブNFT)を取得できる。
「FCバーバリアン」初期クラブメンバーNFT付きアパレル(限定300個)を11月22日に発売
限定300個のみ発売される現物のロングTシャツ・ネックウォーマーには「NFTタグ」が縫合されており、スマートフォンを近づけるだけで、初期クラブメンバーNFT(ジェネラティブ)を取得できる。また、それぞれのNFTには固有能力値が割り当てられており、将来メタバースゲームなどで使用されることも想定して作成されているという。
FCバーバリアンはまだ世界に存在しない「架空のサッカークラブ」。
今回発売する限定300個のアパレルアイテムから取得できる「初期クラブメンバーNFT」を保有する方は、FCバーバリアンの初期のクラブメンバーとなる。(運営保有分のNFTが別途50枚含まれる為、NFTコレクションの枚数は全部で350枚。)
ボールの種類は36ヶ国、また1体1体それぞれ違う顔が製作されている。
FCバーバリアンのクラブ方針に関しては、Discordの「クラブハウスチャンネル」にて議論をする。具体的には、新規NFT発行部・フィジカルイベント部・メタバースゲーム開発部・新規アイデア部のチャンネルが立ち上がり、コミュニティと共に活動を行っていくという。それぞれの活動などでクラブに進展があった時は、初期NFT保有者やコントリビューター(貢献者)にはそれぞれメリットが与えられる仕組みとなっている。
Discordのクラブハウスチャンネルではクラブ方針の議論やサッカーの試合同時観戦が行われる
FCバーバリアンでは、メタバースグランドの設立用に「The Sandbox」の土地(LAND)を購入して確保している。またDecentralandには既にラウンジが完成されており、数日中に公開が行われる予定とされている。
Decentralandのラウンジは既に完成。Sandboxの土地も確保済みでメタバーススタジアムの建設が行われる。
各NFTに割り当てられたステータス固有値(Speed/Shoot/Pass/Defence/Physical/Communication)は2023年のカタールW杯の勝敗結果に連動して変化をする。
将来的にメタバースサッカーゲームがコミュニティから制作された際にはこれらの固有値は重要になるという。
各NFTに割り振られた固有値はW杯の勝敗に連動して変化する
- 販売情報
「初期クラブメンバーNFT」付属の、限定300個のロングTシャツ・ネックウォーマーは下記のECストアにて、11月23日の夜21時に発売開始。
公式販売サイト→https://varbarian.official.ec/
■初期メンバーNFT 1枚セット…￥7,900
ロング袖Tシャツ 1枚 (白,黒どちらか) + 初期クラブメンバーNFT 1枚 (柄はランダム)
■初期メンバーNFT 3枚 セット…￥22,000
ロング袖Tシャツ 2枚(白,黒1枚ずつ) + ネックウォーマー 1枚 + 初期クラブメンバーNFT 3枚 (柄はランダム)
NFTタグが縫製されておりスマホを近づけてNFTをゲットする
※それぞれTシャツ・ネックウォーマーにNFT取得用のタグが縫製されている
※スマホ上部をNFTタグに近づけることでNFT取得が可能だが、ガス代は別途ユーザー負担となる
※各アイテム300個ずつの販売ではなく、3種類のアイテムの合計で300個のみの販売となる。
本プレリリースの内容から販売までに変更点があった場合は、SNSを通じて連絡される。