クルーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小渕 宏二 以下、クルーズ) の100%子会社であるCROOZ Blockchain Lab株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:古瀬 祥一)は、同社が参画しているプロジェクト『PROJECT XENO』に、SNSの総フォロワー数600万人超を誇るソーシャルメディアクリエイターであるFumiya氏がアンバサダーとして就任することを発表した。
- Fumiya氏のアンバサダー就任について
Fumiya氏はフィリピンを拠点に、俳優、歌手、タレント、Youtuberとして幅広く活躍しているソーシャルメディアクリエイター。
YouTube登録者数は231万人でInstagram、TikTokなどのSNSチャンネルの総フォロワー数は600万人以上(2022年10月31日時点)となっており、静岡・浜松市の観光大使や、Bリーグ・三遠ネオフェニックスのSNSアンバサダーに就任するなど、日本での注目度も高まっているという。
Fumiya氏YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCi7Ofw4sJynsacr_i6uk_lA
Fumiya氏がメインで活躍するフィリピンは、ブロックチェーンゲームの国別普及率がインド、香港、UAEに続き第4位となっている。
※1 また、世界的に有名なブロックチェーンゲームの中には、デイリーアクティブユーザー(DAU)の60%がフィリピン出身であると推測されているものもある。
※2このように、ブロックチェーンゲームがすでに広く普及しているフィリピンを拠点に活躍しているFumiya氏が『PROJECT XENO アンバサダー』に就任することにより、フィリピンを中心とした東南アジア圏でのプロモーションがより加速し、東南アジア圏のユーザーの増加が期待できるものと考えているという。
※1:参考・引用:Finder’s NFT Gaming Adoption Report
https://www.finder.com/nft-games-statistics
※2:参考・引用:CoinDesk Opinion How Axie Infinity Creates Work in the Metaverse
https://www.coindesk.com/markets/2021/07/17/how-axie-infinity-creates-work-in-the-metaverse/
- Fumiya氏コメント
この度『PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)』のアンバサダーに就任したFumiyaです。僕が実際にフィリピンで生活をしているとき、若者からお年寄りまでスマートフォンでゲームをする人々をたくさん見かけていました。そんなゲームが大好きなフィリピン人へ新しいエンターテインメントを普及するお手伝いをし、国全体として盛り上げていけたら嬉しいです!今後の『PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)』の新たな展開に非常に楽しみでいっぱいです!
- PROJECT XENOの世界マーケティングについて
PROJECT XENOは、全世界向けにサービスを展開しているという。今回のFumiya氏アンバサダー就任による東南アジア圏のプロモーション強化に続き、今後は特に米国、インド、韓国、中東エリアに注力し、それぞれのエリアごとにPROJECT XENOのアンバサダー擁立とコラボレーション実施などのプロモーションを進めていく予定としている。