一般社団法人JCBIの加盟企業であるピクスタ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:古俣大介)が、JCBI著作権流通部会の活動を通じて、日本のIPコンテンツを流通促進するサービスを開発したことを発表した。
JCBI著作権流通部会は、ライセンサーとライセンシーの双方にとって、利便性が高く汎用性のあるコンテンツ流通の枠組みを構築することを主な目的として部会活動を行っている。本サービスは、JCBI著作権流通部会によるライセンス業務の実態ヒアリング、課題解決に向けた議論等を踏まえたものとされている。
JCBI著作権流通部会は、ライセンス業務の現状把握、課題の洗い出し等を目的として、様々なIPコンテンツ企業(ライセンサー及びライセンシー)のヒアリング、加盟企業との議論等を行ったという。IPコンテンツの流通促進に関する課題として、「ライセンシーの与信管理」、「制作物の監修」等の効率化が挙げられ、「一定の取引実績のあるライセンシー」に対する「利用範囲を限定した利用許諾」を行うことで、IPコンテンツの取引拡大に繋がるといった仮説にいたったそう。
こうしたJCBI著作権流通部会での検討を踏まえて、ピクスタが、「同社の顧客企業(一定の取引実績を有するライセンシー)に対して、Web広告及びHPの範囲において、IPコンテンツを利用許諾する」といった「IP流通促進サービス」を企画。同社は、同社の独自調査に加えて、JCBI加盟企業の協力の下で複数のIPコンテンツ企業(JCBI非加盟企業)のヒアリングを行った結果、ライセンサー側及びライセンシー側の双方に一定のニーズを確認できたため、同企画の開発を進め、この度、本日より「PIXTA IPコンテンツ」としてサービスが提供されたとのこと。
<サービスサイト>
<利用フロー>
<提供コンテンツ>
今後、JCBI著作権流通部会とピクスタは、一般社団法人JCBIが支援する日本発のパブリックブロックチェーン「Sanpō-Blockchain」の「PIXTA IPコンテンツ」サービスへの活用についても検討を進め、同サービスによって、日本のIPコンテンツを安心安全にグローバルに流通拡大していくことを目指していくとしている。