NFT競馬ゲーム「METAHORSE」の企画を行う合同会社バイビット(代表:岩間達也 所在地:大阪市 )と、 ブロックチェーンやNFTなど最新技術を駆使した次世代型ゲームポータルサイトの運営を行なっているHEAD2HEAD SDN. BHD. (CEO:Kenji Au Yeong 所在地:クアラルンプール 以下HEAD2HEAD )は、NFT競馬ゲーム「METAHORSE(メタホース)」のを2022年11月15日(火)にグランドオープンしたことを発表した。
■METAHORSE(メタホース)とは
METAHORSE(メタホース)は、NFT競走馬を使って勝利を目指すPlay to Earnホースレーシングゲーム。競走馬はレースで出走することによって経験値を得ることができ、能力を向上させることが可能。またNFT競走馬はNFTマーケットプレイスで売買が可能となっている。
概要
タイトル:METAHORSE (メタホース)
ジャンル:Play to Earn競馬ゲーム
プラットフォーム:iOS、Android、Google Chrome
ネットワーク:SPECTER Chain
Web:https://metahorse.head-2-head.net/
グランドオープンに伴い、新機能を実装。
■新レース追加
・Free Style クラス
NFT競走馬のクラスに関係なく、誰でも出走できるレース。
・ペイドレース
エントリーフィー(eHTC)を支払うことで出走ができるレース。フリーレースよりも取得できる経験値は大きくなる。
■レンディング機能
すべてのプレイヤーがMETAHORSEを楽しめるように、レンディング機能を実装。レンディング機能はスマートコントラクトを使用する。NFT競走馬をファーミングすることで、レンディングプールに入り、NFT所有者は借主のウォレットにNFT競走馬を直接送信する必要がなくなる。
・固定期間レンタル
所有者はNFT競走馬を一定期間レンタルすることが可能。借主は固定費を先払いすることで借りた競走馬でレースに参加することができる。
・利益分配レンタル
NFT競走馬が獲得した収益は、所有者と借主の間で一定の割合で分配される。借主は先払いの固定費は不要。
■血統属性の実装
NFT競走馬の血統属性によって表現されるエフェクトを追加。
■NFT競走馬の適正距離の変更
Short:1000 〜 1600m
Medium:1800 〜 2400m
Long :2600 〜 3200m
■エクスチェンジ機能(Google Chromeのみ)
「HEAD2HEAD Coin(HTC)」からゲーム内で使用できる「eHTC」に交換可能。「eHTC」はNFT競走馬のレベルアップ等に必要となる。
■クライム機能(Google Chromeのみ)
ゲーム内で得た「ePRZ」を「PRIZE Token(PRZ)」に交換可能。
次回のアップデートは2022年12月22日(木)を予定している。
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