当社子会社の株式会社カイカフィナンシャルホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 伸)は、ブロックチェーンゲーム専門NFTローンチパッド(1次販売)「Zaif INO」における第1回NFTの販売を11月21日より開始することを発表した。これに先立ち本日「Zaif INO」を公開した。
【サービスページ】https://zaif-ino.com/
【セールスページ】https://lp.zaif-ino.com/
販売は11月21日より開始。
今般、第1回NFTの販売を開始する「Zaif INO」において、カイカフィナンシャルホールディングスは、ローンチパッドの運営会社という位置付けとなる。
NFTの販売高に応じた販売手数料を収益源としており、有力なタイトルのNFTを継続的に取り扱っていく予定。
また、カイカフィナンシャルホールディングスは、暗号資産交換所Zaifの運営会社である株式会社カイカエクスチェンジを子会社に擁している。Zaif INOの利用者によるZaifでの暗号資産の取引活性化、Zaif決済サービスのZaif INO参加企業への提供、ユーティリティ性の高いトークンの取り扱いなど、Zaif経済圏の活性化も進めていくという。
現在、日本国内ではNFTプラットフォームサービスが数多く存在しているが、Zaif INOはブロックチェーンゲーム市場の成長性を取り込むため、 GameFi領域に特化した一次販売のローンチパッドとして提供する。一次販売に特化することでNFTにおける新規プロジェクトの立上げ期やスケールアップさせるタイミングでの活用が期待できることから、Zaif INOで販売されるNFTには付加価値が付く可能性が高く、ユーザーは、ユニークで価値があるNFTの初期ホルダーになることができるそう。
また、NFT のクオリティを担保すべく、審査制を導入。加えて、様々なブロックチェーンゲームやGameFiのプロジェクトニーズをカバーできる5つのメジャーなマルチチェーン(イーサリアム:ETH、ポリゴン:MATIC、BNBチェーン:BNB、アバランチ:AVAX、アスター:ASTR)でNFTの販売が可能。さらに、パブリックチェーンを活用することにより、海外のブロックチェーンゲーム・GameFi企業との連携も視野に入れているとしている。