株式会社ギークピクチュアズ(代表取締役:小佐野 保氏)は、当社が取り組むNFTプロジェクト「GEEK.NFT」(※1)の新サービス「MO|NA(モナ) バーチャルギャラリー」のβ(ベータ)版を公開したことを発表した。
- 「MO | NA バーチャルギャラリー」について
「MO | NA バーチャルギャラリー」はNFT作品の展示に特化した 3D仮想空間ギャラリー。今回公開したβ版では、国内外のアーティスト支援を目的としたNFTマーケットプレイス「モザイクネーション」( https://mosaic-n.com/ ) に掲載されているアート作品を展示している。ユーザーはギャラリー内を回遊して各作品を鑑賞。鑑賞したアートはコレクションとして管理できるなどゲーム感覚で楽しむことができる。気に入った作品は、「モザイクネーション」でも購入可能。公開は先行して、11月8日(火)〜13日(日)に開催されたソーシャルデザインをテーマにした東京・渋谷の都市フェスティバル 「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2022」(※2)にてポップアップイベントで実施された。
ヨーロッパのゴシック建築を思わせるギャラリーのビジュアルデザインは、株式会社ビートニク(CEO:山田 旭氏)、開発を当社のグループ会社であるネストビジュアル株式会社(CEO:植山 耕成氏)が担当している。
ギャラリーイメージ
- 今後のアップデートについて
「MO | NA バーチャルギャラリー」では、今後もVR対応やチャット機能の搭載などのバージョンアップに伴い随時イベントの実施、企業・個人のニーズに柔軟に対応できるバーチャル空間を目指していくとのこと。また、実績あるチームが企画するリアルとバーチャルを連携させたイベントなども実施予定としている。