デジタルプロモーションの企画・制作を行なっている株式会社NONAME Produce(東京都新宿区、代表取締役社長:村上 烈、以下n2p)は、どんなプラットフォームでも(Twitterやinstagrum,Eメールなど)NFTデジタルコンテンツをインセンティブとして配信可能な「NFT INCENTIVE」の提供を開始したことを発表した。NFTの発行から管理、配布までを一貫して行えるシステムとなっている。
https://n2p.co.jp/nft-incentive/?utm_source=prtimes&utm_medium=media&utm_campaign=221109
- 『NFT』をインセンティブに?
今まで、キャンペーンのインセンティブとしてアーティストの画像や動画などデジタルデータを配布するキャンペーンが行われてきたが、「デジタルデータは容易にコピー/改ざんされてしまう」という課題があり、インセンティブとして現物に比べて価値があるものとはみなされなかったという課題があった。
そこで、デジタルインセンティブをNFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)化することによって、現物と同様にコピーや改ざんができない、現物と同様の価値をもったインセンティブとして配布することが可能になったという。
これによって、今まで配布されていた、オリジナル画像や動画などが、キャンペーンに当選したユーザーしか持ち合わせない唯一のデジタルコンテンツとして配布することが可能になり、よりユーザーの参加意欲を刺激するキャンペーンを開催することが可能になる。
- 『NFT INCENTIVE』とは?
このNFT化されたデジタルインセンティブを、どのプラットフォーム(TwitterやinstgrumなどURLを送信できるものであれば)でも当選賞品として配布できるシステムが「NFT INCENTIVE」というシステム。
ユーザーは送られてきたURLをタップすることで、NFTインセンティブを簡単に受け取ることができる。
今までNFTを送る場合には、ユーザーのウォレット情報を聞き出しそちらに送る必要があったが、このシステムを使用することで、URLを送るだけでそのやりとりを完結することが可能。(現在LINE NFTに対応。今後Open Seaなどのマーケットプレイスにも順次対応予定。)
【お申し込みURL】
https://n2p.co.jp/blog/news/nft-incentive-prcontact/?utm_source=prtimes&utm_medium=media&utm_campaign=20221109
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