東京・お台場エリアに誕生したアジアNo1の屋内型ミニチュア・テーマパーク「スモールワールズ TOKYO」(以下、スモワル)を運営する株式会社SMALL WORLDS (代表取締役:近藤正拡氏)と、メタバースでの士業サービスを扱う株式会社Robot Consulting(代表取締役:⾅井 亮⼈氏、以下「ロボットコンサルティング」)は、スモワルのミニチュア世界の物件にかかる権利を購入して楽しむサービスを共同して開発ならびに販売することを発表した。
第1弾として、2022年11月14日(月)より、「エヴァンゲリオン 第3新東京市」エリアの綾波レイが住むマンションの別棟12室と、「世界の街」エリアのアジアゾーンのビル1棟にかかる権利をテスト販売するとのこと。
■ミニチュア世界の物件にかかる権利が買える「物件購入プログラム」とは?
ミニチュア世界の建物模型や部屋模型、模型車両などにかかる権利を購入できるサービス(そのためすべてが一品物にかかる権利であり販売数量は限定される)。例えばマンションの1室の場合、内装や家具のミニチュアを選択し、居住する人やペットを3Dスキャンして部屋を1/80スケールのミニチュアで制作。
■【内覧会のお申込み・ご相談】
property-ownership-team@smallworlds.asia(物件購入プログラムのご相談メール)より。
2022年11月21日(月)より内覧会の案内などを連絡するとのこと。
なお、この「物件購入プログラム」は、スモワルがDreamVerse と開発中のメタバースでも購入や転売ができるように開発を進めていくとしている。
ロボットコンサルティングは、メタバースでの士業サービスを展開しており、今回のテスト販売をきっかけに、今後メタバースでの物件販売も視野に入れ、メタバース上でのプラットフォームを開発していく予定とのこと。
「スモールワールズ TOKYO とは」
そこは近くにあり、遠くへ行ける世界。数えきれない物語と出会える1/80の世界。小さな世界の大きなロケットは煙と共に轟音を響かせながら飛び立ち、飛行機はエンジンをフル回転させて離発着を繰り返す。指先ほどの小さな自転車を漕ぐ人々、自動車が忙しく行き交う中、街の景色は朝から夜へと変化して1日が過ぎて行きます。憧れのヒロインや主人公、街の住人たちが作り出す小さな世界の大きな物語は私たちを優しい気持ちにしてくれます。最先端の技術を駆使し日々進化するスモールワールズ。日常を忘れてワクワクし、夢中になれるもう一つの世界を日々創造している。