国内最大規模のパブリックアートデータベースがリリース

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2,000作品超の情報を掲載、街中のアート作品をいつでも検索可能に。

一般社団法人アットアート(本社:東京都世田谷区、代表:平井健一郎)は、2022年6月13日(月)に2,000件を超えるパブリックアートのデータベースサービス「Public Art Database(β)」をリリースした。

「Public Art Database(β)」では、日本全国のパブリックアートの作品データ、位置情報をアーカイブし、アート作品のデータベースを提供する。パブリックアート情報に特化したデータベースとしては国内最大級となり、これにより旅行・観光やアート巡りなどの街中イベントにて活用することで、観光資源の発掘による地域活性化や後世への芸術文化の継承に寄与することを目指す。

Public Art Database(β)URL

https://database.at-art.jp/

国内最大規模のパブリックアートのデータベース『Public Art Database(β)』をリリースのサブ画像1_Public Art Database(β) イメージPublic Art Database(β) イメージ

国内最大規模のパブリックアートのデータベース『Public Art Database(β)』をリリースのサブ画像2_Public Art Map イメージPublic Art Map イメージ

今後の展開

以下、アットアートのプレスリリースより:

今後も皆様のお力をお借りしながら全国のパブリックアート作品の情報をアーカイブしていきます。また、地域振興を目的としたマップ制作により、芸術祭、アートイベントとの連携にも取り組んでいく予定です。さらに、パブリックアートの新たな利活用として、広告メディア(OOH)での利用等も検討していきます。
Web3.0時代のアートプラットフォームの実現を目指すべく、一過性で終わらないためにNFTを用いたパブリックアートの持続的活用方法の模索、地域のアート情報共有に特化したDAO(分散型自律組織)コミュニティーの運営も予定しています。

その他、アート × NFTの情報はこちら!

ソース

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