本日、一般社団法人オタクコイン協会・BlockBase株式会社は、クリエイターの二次創作活動を積極的に支援するニジソーにて、11月30日までにCryptoNinjaのキャラクター「咲耶/ネム/シャオラン」の二次創作作品を申請し公式公認された方を対象に、1ETHを山分けプレゼントするキャンペーンを発表した。
- 1ETH山分けプレゼントキャンペーンについて
当キャンペーンは、本日~11月30日(水)までにCryptoNinjaのキャラクター「咲耶/ネム/シャオラン」の二次創作作品を申請し公式公認された方が対象となる。
また、公式認定された作品は、CryptoNinja公式二次創作コレクションから公式公認の”お墨付き”を得たNFT(Ethereum/Polygon)を生成できる。
CryptoNinja公式二次創作コレクション(Ethereum)
https://opensea.io/collection/official-ninjart
CryptoNinja公式二次創作コレクション(Polygon)
https://opensea.io/collection/official-ninjart-polygon
応募方法
(1)CryptoNinjaのキャラクター「咲耶/ネム/シャオラン」の二次創作作品をニジソーに申請
(2)ハッシュタグ「#ニジソー1ETH山分けCP」をつけ作品と一緒に対象のツイートを引用リツイート
(3)下記フォームに記入し応募
https://forms.gle/gBh8XsGsx6HhbFsU8
※過去にNFT化していない作品を応募することができる
※キャンペーン期間中は審査基準が厳しくなる場合がある
※期間中、公式公認された方が1ETH山分け対象となる
※複数作品が公式公認された場合も、1ETH山分け対象はイラストレーター1名につき1枠となる
※1ETH山分け対象は最大50名まで
※1ETH山分け対象が51名を超えた場合、抽選
※1ETH山分け対象が10名以下の場合、募集期間を延長する場合がある
※当選者はニジソーのTwitterにて発表とのこと
- 二次創作文化とNFTについて
昨今、注目されているNFTを活用すると、インターネット上に唯一無二の「世界にひとつだけの作品」を創り出すことができ、一点モノのデジタルアート作品を販売することができるようになる。すでに、マーケットプレイスには1作品数円から数百万円を超えるものまで、多種多様なNFT作品が存在しており、人気のNFTからは多くの二次創作が生み出されている。
ニジソーは、こうした二次創作文化をさらに発展させるための仕組みを提供するとのこと。
二次創作クリエイターのメリット
(1)二次創作イラストが、公式公認の”お墨付き”をもらえる
(2)二次創作イラストがOpenSeaの公式公認のコレクションに並ぶ
(3)二次創作イラストが売れると、権利元に自動的にロイヤリティ還元ができる
(4)OpenSeaで定価販売やオークション販売などさまざまな販売方法でNFTを販売できる
(5)二次創作イラストがEthereum/Polygon+IPFSに保存されることにより永続的な保存が可能
また、公式権利元視点でも、公式作品と二次創作イラストがNFT(ブロックチェーン技術)によって連携が取れるようになることで、OpenSea上での一次販売や二次流通以降の販売収益からも、ロイヤリティ還元の設定ができるようになる。
- 「CryptoNinja」とは
「CryptoNinja」は、最近のトレンドになっている自動生成されたNFTではなく、すべて一枚一枚丁寧に描いていくハンドメイドNFTとなっており、初期版(Genesis 0)は世界に50体のみの希少性の高い限定Ninja。将来のゲーム化される可能性を見越した、忍術や流派、武器やパラメータなどが設定してあるなど、想像する楽しさが伝わってくるNFTとなっている。