株式会社bajji(代表取締役:小林 慎和氏)が企画開発中の脱炭素社会の実現を自分ごとに変えるアプリ「CAPTURE X」が、日経トレンディ「2023年ヒット予測」ベスト30に選出されたことを発表した。
2022年11月3日、毎年恒例となっている日経トレンディが選ぶ「2023年ヒット予測100」が発表され、「CAPTURE X」は「脱炭素”応援”アプリ」としてベスト30の第29位にランクイン。
現在、「CAPTURE X」は2022年末リリースに向けて開発を進めている。
事前登録すると、リリース前にいち早く情報を受け取ることができる。また、リリース時には500マイルがプレゼントされる。
・事前登録は下記より
https://capturex.world/
- 「CAPTURE X」とは
「CAPTURE X」は、CO2回収設備やメガソーラー設備、脱炭素に向けたまちづくりの取り組みなど、脱炭素社会の実現を目指す設備・取り組みのデジタルオーナーになって、脱炭素を応援できるアプリ。
NFT購入によってデジタルオーナーになると、それらの毎日のCO2削減量をアプリ上でチェックすることができる。オーナーたちはCO2回収量に応じてマイルを獲得でき、貯めたマイルをアプリ内通貨として使用したり、将来的には買い物ができるようになることを目指している。
オーナーたちの熱量が高いほど獲得できるマイルが増えるといったチーム要素も取り入れることで、ひとり1人が一丸となって「脱炭素社会の実現を自分ごと」にし、2050年脱炭素社会の実現に向けた動きを加速させていくことを狙っている。
▲設備NFTは「CAPTURE X」内のストアで購入可能。リリース時は暗号資産ウォレットは不要、クレジットカードで購入できる仕組みにする予定とのこと。)
▲アプリは2050年の地球からスタート。購入したNFTを設置してCO2を削減していき、理想の状態に近づけていくことがオーナーたちの役割。