「選手・チーム・リーグ・ファンをつなぐ循環型の新しい経済圏をつくる」をミッションとする株式会社OneSports(読み:ワンスポーツ 本社:東京都豊島区 代表者:杉野 範和 以下 OneSports)は、NFTを活用しJリーグオフィシャルライセンスを利用した、「Jリーグ エールトレカ」の事前登録が開始したことを発表した。
■「Jリーグエールトレカ」とは本サービスは、トレーディングカードが持つ、「見る、集める、交換する」をデジタルの力でアップデートさせたエンターテイメントサービス。ピッチにあった全ての選手を網羅し、ピッチでの活躍シーンを動画として収録した新しいトレーディングカードの形を提供する。集めた「好き」が資産となり、「好き」を媒介とした仲間が見つかるサービスという。実物のトレカのように長期的なコレクティブアイテムになるべく、100年後に残り文化となるサービスを目指している。
■新しいデジタルコレクティブサービス
既存のスポーツNFTサービスは、どこでも見ることができる映像をNFTとして販売するのみで、購入したNFTを所有していても用途がないものが非常に多い。NFTは良くも悪くも証明書でしかなく、所有し続ける意味を、サービスとして提供し続けることが大事だと考えているという。
エールトレカでは、NFTを販売するだけを目的とせず、所有し続けることが応援となり、価値が守られるデジタルコレクティブサービスを目指す。投機目的でなく、本当に好きな人が所有したくなるサービスを提供するとしている。
■エールトレカが目指すもの
スポーツやコンテンツで既にすばらしい文化を作り上げている「トレーディングカード」をデジタルによるアップデートを加えることで、「好きなこと」が広がり、ファンや競技者など関わる人、全てに還元がされ、より盛り上がれる世界を作ることを目指している。多くの人の「好き」が資産になることで、より好きなことに熱中できるサービスを提供するとしている。
■本サービス提供に於ける役務分担
本サービスの提供に際しては、株式会社OneSportsが公益社団法人日本プロサッカーリーグとライセンス契約を締結し、 株式会社プレイシンクが開発とパブリッシングを担当している。