株式会社META ALL-STARS (東京都港区麻布台1丁目5番9号55-1麻布台ビル、大村春洋)は、あらゆるスポーツにおいて、人々の応援の対象となるアスリートそのものの価値に着目した、日本発・世界標準のアスリート特化型NFTマーケットプレイス「META ALL-STARS」(https://meta-all-stars.io)を展開している。
この度、スポーツ界全体の価値向上を目指す株式会社D-Sports(東京都港区三田1丁目4番28号 三田国際ビル3F、高橋 悠太)と協力し、伊東純也選手(スタッド・ランス)が、世界中のファンと直接つながり、デジタル、リアルのさまざまな体験をファンに届ける新しい形のNFT PROJECT “#1409junya” を開始したことを発表した。
同時に「META ALL-STARS」にて伊東選手のコレクションページも公開している。( https://meta-all-stars.io/ja/star/junya.ito/)
- NFT PROJECT “#1409junya” について
伊東選手はヴァンフォーレ甲府に始まり柏レイソル、KRCヘンク、スタッド・ランスと国内外のクラブで活躍しており、そのファンも国内のみならずヨーロッパを中心に海外にも多くいる。
そのファンが伊東選手とつながり、応援の気持ちや行動を形にしたいと思った時、これまでのクラブ中心のサポーターグループやファンクラブ組織は選手個人と世界のファンとのつながりをつくるために適していなかったという。
NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)はブロックチェーンの技術を用い、デジタルのコンテンツやアイテムに唯一性を保証することができる。さらに非中央集権的なブロックチェーン上で流通するため、国境を超えて世界中に直接提供が可能。
「META ALL-STARS」はアスリート特化型のNFTマーケットプレイスとして、今回、伊東選手とつながりたい世界のファンの気持ちに応えたいという選手ご本人の思いをNFTによって実現するために、 NFT PROJECT “#1409junya”をサポートすることとなった。
- #1409junya ID Sticker について
プロジェクトの基本となるのは、サポーターIDステッカー“#1409junya ID Sticker”。
このNFTは「ジェネラティブNFT」。共通のデザインでありながら、背景の色や柄、アルファベットなどの組み合わせが全て異なるパターンとなるよう、NFTを購入されたときに自動的に生成されるので、世界で1つ、自分だけのNFTが所有できる。
本プロジェクトでは、本ID Stickerを、購入者自身のSNSのアイコンなどに設定することで、ファンの方々が、伊東選手を応援する気持ちを表明し、またファン同志の連帯感を感じることも目的としており、このID stickerはプロジェクトの参加証の役割も担っているよいう。
これを基に本プロジェクトでは、ID Stickerに加えて、伊東選手のオンラインでの大会報告会イベント( 2022年12月頃-2023年1月頃を予定)に参加できる、伊東選手にまつわるリアルなグッズがもらえる、などの体験が得られるNFTも合わせて展開し、伊東選手とつながりたいファンの気持ちに応えることを目指す。
またプロジェクトの収益の一部は、国境なき子どもたち(KnK)(https://knk.or.jp/)とともに、世界中の恵まれない子どもたちのために活用する予定となっているそう。
※上記は販売商品の一部であり、これら以外にも背景パターンが存在する。購入時は、ランダム販売となっている。
- #1409junya ID Sticker 背景パターンについて
・伊東選手シルエットの左胸にはアルファベットを描いており、A~Z、もしくは無地の27種類から選択できる。
・ID Stickerの背景パターンは、フラット、グラデーション、トーン、柄モノなど計10パターンを様々なカラーの組み合わせで制作している。各ID Stickerは世界で1つしかないオンリーワンのものとなっており、背景パターンによってレアリティが異なる。
・購入時は、アルファベットを購入者が選んだ後、背景パターンと商品番号がランダムに割り当てられたID Stickerが発行される。
- 伊東純也選手ご本人コメント
NFTで“世界中の応援してくれる方々と繋がる”という、新しいことへの挑戦に、今とてもワクワクしています。
本プロジェクトを通して、ファンの皆さんと一緒に世界最高峰イベントを盛り上げ、自分が活躍することでファンの皆さんのNFTの価値が上がり、KnKさんと、世界中の恵まれない子供達へプレゼントを届けられることを願っております。